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世界的サーフメディアの一つ豪StabMagazineが未来のCT選手としてインドネシア人の父と日本人の母を持つ和井田理央にフィーチャーした。
和井田理央の登録国籍はインドネシアでバリ在住で2019年とアジア・リージョナルチャンピオンに輝き、昨年宮崎で行われたISAワールドサーフィンゲームスではインドネシア代表として出場を果たした。
結果は9位となる活躍をみせ、多くの人から注目を浴びた。
世界トップクラスのサーフスポットでありながらもコンペティターとして世界で活躍するサーファーがあまりいないインドネシアで和井田理央はインドネシアで初のCTサーファーを目指している。
今シーズンの初戦台湾でのQSでは3位という活躍を見せ、総合ランキングでは27位と好スタートを切ったもののコロナウイルスの影響でCTへのクオリファイは保留となってしまったが来年エルサルバドルで開催されるオリンピック最終選考にも出場し、上位に入ることができればオリンピック出場を物にするかもしれない。
そんな和井田理央の最新フリーサーフィン映像がstabから公開された。