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オーストラリアで開催された「Tweed Coast Pro」

BeachCulture 2020/09/19

PHOTO:WSL/Dubar
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州を舞台にした「Tweed Coast Pro」が先日行われた。

大会初日に、2度の世界チャンピオンに輝いている女性サーファー、タイラー・ライトが「Black Lives Matter」と大きく描かれたサーフボードを持ち、タイラーのヒートがスタートしたにも関わらずに439秒間(約8分間)入水せずに砂浜で人種差別抗議を主張していた。

439秒間というのは、1991年以降にオーストラリアの先住民が警察によって拘留され、亡くなった人、一人につき1秒として439秒間主張した。

その後、約8分間遅れてヒートに参加したライトは素晴らしいパフォーマンスを魅せて、1位通過を果たした。

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@tylerwright, two-time WSL World Champion, takes a knee in solidarity with Black Lives Matter during her heat today at the Tweed Coast Pro event, part of the Australian Grand Slam of Surfing and the second event of The WSL Countdown. Wright knelt for 439 seconds – one second for every First Nations person in Australia who has lost their life in police custody since 1991. The WSL is in full support of Wright and everyone around the world who are making their voices heard against racism and injustice. Surfing is for everyone and the WSL stands in solidarity to proactively work against racism and fight for true equality. Photo: @mattydunbar

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そして迎えた最終日、見事優勝したのはメンズはイーサン・ユーイング、ウイメンズはタイラー・ライトという結果になった。

ウィメンズ、ファイナルではタイラーと7度もワールドチャンピオンに輝いているステファニー・ギルモアによる昨年のCT最終戦ファイナルと同じカードとなった。

昨年のCT最終戦ではステフが勝利し、今回はステフのホームイベントではあったがタイラーが勝利。

今年の3月以来となる海でのWSL主催のコンテストとなり、オーストラリアのベストサーファー24名が参加した。そのうちCTサーファーが男子10名と女子8名が出場していました。

BEACH CULTURE GUIDE 編集部

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