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海へ遊びに行く方必見! 海の基礎知識1 ~潮の流れ~

BeachCulture 2019/06/17

6月に突入し梅雨となりました。
梅雨が明けると一気に日に日に暑さが増し、いよいよ夏本番を迎えます。
サーファーの方も、そうでない方も休日には海へ足を運ぶ方が多くなると思います。

しかし、悲しい事にこの時期にテレビのニュースで見かける事が多くなるのが、海で起きる水難事故のニュース。
普段は楽しい遊び場である海も常に危険との隣り合わであることを忘れてはいけません。

そこで今回は自ら危険な目にあわない為に、海の基礎知識のとして「潮の流れ」についてご紹介します。

時には命に関わる大事故にも繋がる危険な潮の流れ。
サーファーの間では「カレント」とも呼ばれています。

海の潮の流れ(カレント)には左右と縦の流れがあるのをご存知ですか??

その中でも特に危険なのが縦の流れ(離岸流)です。
海岸に向かって強い風が吹くと、海水は波となり海岸へ打ち寄せられます。
すると水はどんどん岸に溜まっていき、沖に戻ろうとします。それが離岸流と呼ばれる流れになるのです。

離岸流を見分ける方法としては、
・一部ほとんど波が立っていない箇所
・全体を見ても海面が異常にざわついてる箇所
・岸から沖にかけて一部海の色が違う箇所
・サーファーがいない箇所

など、離岸流が発生している箇所を見分ける方法はいくつかあります。
離岸流の中に入らない為には、海に入る前に海の状況をじっくり観察することが大切です。

では、万が一離岸流の中に入ってしまったら。

まず絶対にやってはいけない事は、流れに逆らう事。
離岸流の流れは時には秒速2メートルにもなるといわれています。水泳選手でも逆らえないほど強い流れに逆らうのは体力を消耗してしまうだけなのです。

離岸流の横幅は約10~30メートルといわれています。なので焦らず左右どちらかにパドル(サーファーの方)することが最善作です。
また、周囲に人がいれば「助けて」と声をかけるなど流されている事を知らせるのも忘れてはいけません。

どんなに泳ぎに自信のある水泳選手でも自然の力にはかないません。
流されて怖い経験をする前に海の基礎知識を知っておくことは、日本だけなく世界中の海で遊ぶ際にとても大切な事なのです。

BEACH CULTURE GUIDE 編集部

GREENROOM co. が送る、ビーチにまつわる旅・音楽・アート・ファッション情報を配信するウェブマガジン

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