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アロハシャツのルーツには日本と深い関わりがあった

BeachCulture 2018/10/18

ハワイと言えば、、、「海」「ショッピング」「ヤシの木」「自然」などなどハワイを代表する物はたくさんありますよね。そんな中、ハワイに行くとついついお土産に買ってしまうのが、ハワイの代名詞ともいえる「アロハシャツ」

そのアロハシャツの起源が、実は日本人移住者たちの歴史と深く関わっていたことを知っていますか。

起源については諸説あるが、日本の和服から派生したという説が最も有力なのだ。

20世紀前後、まだ貧しかった日本での暮らしから、多くの日本人が主にサトウキビ畑の労働者として働きに移住してきました。

その労働者たちが着用していた作業着が、青いチェック柄の木綿地で作られた「パラカ」と呼ばれる開襟シャツ。

このパラカシャツが、現在のアロハシャツの原型だといわれています。

貧しかった日本人移住者たちは、使い古した着物をパラカシャツに仕立て直して作業着にしたり、子供達に着せていたのだとか。

日本独特の柄のシャツは、現地の人々にはとても斬新でオシャレにみえ1900年初頭ごろから、現地のハワイアン達もそれを真似て

浴衣や、着物の生地でシャツを作って着るようになったと言います。

現地のハワイアン達も柄物のシャツを着ることがオシャレとして一般的になった1930年ごろ、ハワイもリゾート地として急速な発展を始め、アメリカ本土から観光客が多く訪れるようになりました。

そして、観光客達は後にアロハシャツと言われるこの柄物のシャツをハワイを訪れた記念として買い求め、本土へ持ち帰るようになりました。そうした背景があり、「アロハシャツ」はハワイ名物として徐々に広まっていったのです。

アロハシャツが人気となり、本格的にアロハシャツの生産が増えてきた頃、生産の裏側では常に日系人の存在があったのでした。

主に日系や中国系の人々が営む街の仕立屋さんが、こうしたアロハシャツの人気を支えていたのです。

日本の歴史と、ハワイに労働者として移住した人々なしでは「アロハシャツ」というものは生まれることはなかったのです。

NAOKI ONO

ABEFUMIKA

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