14年前に横浜大桟橋ホールスタートした1つイベントが、6年目に来場者数の増加を理由に2010年から場所を横浜赤レンガ倉庫へ開催場所を変え、毎年恒例のフェスと進化。
初回からこだわりを持って製作しているビジュアルには様々なアーティストの作品を採用。
記念すべき第1回目の2005年から今年2018年のまでのポスターを紹介!
2005年
記念すべき第1回目の2005年はバド・ブラウンが撮影したチューブライドの写真を採用。
アートワークにはアートギャラリーエリアに毎年作品を展示しているKOJI TOYODAが担当。
2006年
2007年
2006年、2007年はミュージシャンとしての活動やクリエイターとしても活動をしている
アンドリュー・キッドマンが撮影したディープなバレルの中。
2008年
2009年
2010年
左から2008年〜2010年は3年連続で NAKIの写真。
2008年はミュージシャンとしての活躍が目立つドノヴァン・フランケンレイターが被写体。2009年はサーフアートファンの中で知らない人は居ない花井祐介がアートワークを担当した。2010年はノスタルジックな写真を採用。
2011年
2012年
左から2011年 力強いハワイのショアブレイの作品が有名なクラークリトル。
2012年 カリフォルニア出身のサーファーでフィルム撮影にこだわるライアン・テイターの作品
2013年
2014年
左から2013年、2014年は独学で写真を学び、主にサーフィンやライフスタイル、風景の作品を専門としながら、
2010年には3年に1度開催されている世界最大のアクションフォトコンテスト、 Red Bull Illumで最優秀作品賞を取るなど、
世界を股にかけて活躍するクリス・バーカードの写真を採用。
2015年
2016年
2017年
左から2015年 ハワイ カウアイ出身のカメラマン ブライス・ジョンソンの写真を採用。
2016年 写真はトム・フォーキンス、ロゴデザインはサインペインター金子裕亮が手がけた。
2017年 写真はマシュー・オード、そして今年の2018年の写真はディラン・ゴードン。
共にロゴデザインはカスタムビンテージレタリングデザインに特化している、フランスのボルドーに拠点を置くBMDデザイン。
2018年
今年のオフィシャルポスターはGREENROOM FESTIVAL’18当日のオフィシャルブースで販売予定!!
14年の歴史を振り返ると、国内外のトップアーティストの作品をポスターに採用していることがわかる。毎年、アートギャラリーエリアには様々なアーティストが来日して作品を展示しフェスに彩りを加えてくれている。
今年も間も無くアートギャラリーエリアのアーティストも発表予定!!