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「フィッシュ・ボード」の奥深さと、その魅力に迫る

BeachCulture 2017/10/04

一度や二度、フィッシュボードに興味を持った事がある人がほとんどではないでしょうか。

その魅力に取り憑かれると抜け出せなくなってしまう。

フィッシュボードとは。
オルタナティブの代名詞と言われるのが「フィッシュ」
厚さやレールの形など、デザインや乗り味の違いは様々。
大まかに分けると、モダンなデザインと、レトロと言われるデザインにわけられる。
モダン系のボードは、スマートなデザインでレトロ系に比べると、厚みも薄いのが特徴ですね。
一方、レトロ系は全体的にレイルも、テイルもぼってりとした形で、厚みもある。
乗りやすさでいうと、安定しているのは、重量感のある「レトロ」で、板の動かしやすさでいうと「モダン」のほうが、扱いやすいでしょう。

 
パフォーマンス系のスラスターなどと言われる、サーフボードとは異なり縦の動きなどには不向きではあるが、レイルを使ったスタイリッシュなサーフスタイルが人気。
一般的なショートボードに比べ、しっかりとした重心移動がポイントとなるため、より波を肌で感じれることも魅了される一つなのかもしれない。
進化していくサーフボードに逆らうかのように、フィッシュなどのオルタナ系のボードは重量感があり形もぼってりとしたデザインなので、テイクオフから、ボトムまでのスピード感は他のどのボードでも味わえない格別なもの。

ショートのように、リップを縦に当て込んむなどの派手な動きがないだけどに、シンプルに波に乗ってスタイリッシュでカッコよく見せるのは、相当難しい。
自分ではカッコよく波に乗っているつもりでも、下手すればテイクオフしてただ前に進んでいるだけに見えているかもしれない。
どうスタイルを出して、どうスタイリッシュに波を乗りこなすかが、大切でシンプルなだけにとても奥が深く、追求していくと終わりがないのかもしれない。
 
タイラー・ウォーレンや、ロブマチャド、ジョエル・チューダーなど、世界を代表するスタイルマスターたちも「フィッシュ・ボード」の魅力に魅せられ、
己のスタイルを追求し続けている。派手な技をするわけでもないが、波に乗る彼らのその姿は、とてもスタイリッシュでかっこいい。

TYLER WARREN – SURF from erik derman on Vimeo.

 

 
代表的フィッシュ・ボードのドキュメンタリームービー『フィッシュ』
監督ジョセフ・ライアンが5年の歳月と全財産をつぎ込んだというドキュメンタリー・ムービー『フィッシュ』では、フィッシュボード誕生秘話から、フィッシュボードがサーフィンに与えてきた影響など、フィッシュボードに関わるすべてが解き明かされています。これを見ればフィッシュの全てがわかる。

 

FISH: THE SURFBOARD DOCUMENTARY from Something Kreative Studios on Vimeo.

BEACH CULTURE GUIDE 編集部

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