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伝説のミュージシャン《イズラエル・カマカヴィヴォオレ》

MUSIC & ART 2017/08/30

温暖な気候に、美しいブルーの海、山は豊かな大自然。
アロハ・スピリットの人々はいつも笑顔に溢れている。
そして、歴史と文化がいまもなお大切に受け継がれる島「ハワイ」。

 
そんなハワイから生まれた、有名ミュージシャンは数多くいる。
世界的に有名な、ブルーノ・マーズや、女優としても活躍するベット・ミドラー、サーフミュージック界で最も有名なジャック・ジョンソンなど、誰もが一度は聞いたことがあるアーティストではないだろうか。

 

 
1997年6月に、38歳という若さで亡くなってしまった《イズラエル・カマカヴィヴォオレ》をご存知だろうか。通称「IZ(イズ)」とも呼ばれる。
ハワイ出身のシンガーで、340kgを超える巨体から放つ美しい歌声で聴く者を魅了し、虜にする。
ウクレレのメロディと、彼の優しい歌声は驚くほどに美しい。

 


 
他界後も、伝説のハワイアンミュージシャンとして世界中に多くのファンを持ち、代表曲「Somewhere Over the Rainbow/What a Wonderful World(虹の彼方に/この素晴らしき世界)」は、世界中数多くの映画やテレビCM、及び広告などで使用されている。

 

 
イズラエルは6歳からウクレレを弾き始め、片時も肌身離さず持っていたという。
11歳の時に実の兄である、スキッピーらと音楽活動を始めた。その後、すぐにイズラエルらのグループは巷で有名になるが、
兄のスキッピーが28歳でこの世を去るという、現実が待ち受けていたのだ。
それをきっかけに、イズラエルの人生も動き始めるのだ。

 
結婚し子供も授かるが、酒、ドラッグ、暴食を繰り返す日々。
あげくの果てには生活保護で生活する時期もあったとか。

 
しかし家族のため、そんな辛い人生を乗り越え、再び音楽活動に精を出し始め、作られたのが1993年にリリースされハワイで最も売れたアルバム「FACING FUTURE」
その4年後の1997年6月にイズラエルは亡くなった。彼の体重は450キロを越えていたという。

 
彼の死をハワイ中の人々が悲しみ、彼の遺体が置かれたキャピタルビルには1万人の人々が集まり彼の死を偲見ました。

 

 

BEACH CULTURE GUIDE 編集部

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